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Interview

沈 咲恵
アートデザイン部門 イラストチーム
マネージャー
Sohe Shim

2014年 新卒入社
出身学部:京都精華大学 マンガ学部 マンガ学科 ストーリーマンガコース

さて今回はイラストマネージャーの沈さんにお話を伺っていこうと思います。
早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします!

こんにちは、沈です。

美術系の高等学校で本格的にデッサンやクロッキーの基礎を学び、そしてそのまま京都精華大学のマンガ学部へ進学し、卒業しました。

京都市生まれの京都市育ち。 新卒入社なので仕事もずーっと京都でしています。

学生生活の過ごし方

京都にはよくいる、一歩も京都から出ない勢ですね!(笑)
沈さんは学生時代はどんな感じだったんでしょうか?

高校から大学を通じて、マンガ家やイラストレーター、デザイン系志望の仲間と過ごす日々はとても充実してました!

専門学科の実技講習での合評会後は、グループで集まってご飯を食べながら反省会したり、お互いの創作の持ち味を尊重しながら意見を交わし合ったりしてましたね。

卒業制作のゼミではチームで展示のテーマを決めて、メンバーそれぞれの得意分野に合わせて役割分担して進めることができました。

ひとりで黙々と作業、という時はもちろんありましたが、仲間と話し合って物事を進めていくということの方が多かったかも知れませんね。

なぜテクロスなのか

その経験て、いまに通じているかも知れませんね!
ところで沈さんはなぜテクロスを選んだんでしょうか?
ゲーム開発には元々興味があったんですか?

実は最初はコミックイラストの仕事がしたくて、イラストレーターの仕事を探していたんです。

職種的にはフリーランスという選択肢もありますが、会社には所属したいなと考えていました。

会社勤めをしたかったのは、フリーランスをするより先に会社員としてキャリアを積みたかったのと、ひとりで黙々と作業することが自分には向いていないと思ったからです。

イラストを活かせて、かつチームで切磋琢磨できる業種って何だろう…?と考えていたところ、大学で催されていた合同説明会にて「ソーシャルゲームのイラストレーター」に出会いました。

元々ソーシャルゲームはよくプレイしていて、制作に興味がありましたので、「良いことしかない!」と思いましたね。

さらに出身地と同じ京都で勤務したいな…という気持ちでいたらテクロスを見つけました。

キャリアステップ

入社後はどういうキャリアだったんですか?

入社してからずっとイラストチームに所属しています。

プロジェクト自体は現在もサービス中のもの、残念ながら終了してしまったものも含め、4〜5つを経験してきています。

『神姫PROJECT』や『れじぇくろ!』ではメインイラストレーターを担当し、また、2018年以降はイラストチームのサブマネージャーやマネージャーをやっています。

チームの雰囲気

同じ夢を持った仲間たちと時には競い合い、また時にはグループとして制作活動をしてきた学生時代と比べ、実際に飛び込んだゲーム開発の現場はどうでしたか?

今からはちょっと想像も付きませんが、私の入社時にはイラストチームのメンバーはたった6人しかいませんでしたし、女性社員もかなり少なかったです。

入社して早々に「人が足りないのでハイレアキャラ描いてね!」と言われた時はとてもびっくりしました。

「とんだ戦場に来てしまった…」と思いました(笑)

小人数で、企画に必要な素材全てを、納期通りに揃えることは本当に大変でした。
ですが、逆にメンバー同士の距離が近く、制作段階での相談を直接行いやすかったです。

コミュニケーションを多くとることで助け合いの精神も生まれやすく、何より「濃密で楽しかった!」と今でも当時を振り返れます。

今では会社の抱える企画が増え、それに合わせてメンバーもどんどん増員していき、全体の技術向上も、スムーズな制作進行も行えておりますが、これからも常にその初心は忘れずにいたいです。

仕事内容

いまやイラストチームはテクロスの中でも一番人数の多いチームになりました。
その中で、沈さんが取り組んでいることやミッションは、どのようなものなんでしょうか?

「イラスト部門」のスタッフの人員配置の決定・評価などの管理業務と、イラストの技術指導・制作を主に行っています。

また「ゲームクリエイターとしてのイラストレーター」であるメンバーがより円滑に、そして楽しくモノづくりができるよう環境作りに励んでおります。

ただデスクに向かって与えられた作業をこなすだけでは、チームで気持ちをひとつにしてゲームを作ることが出来ません。

メンバーそれぞれが、企画のテーマを理解・意識して最適なビジュアルを提案し話し合わないと、統一感の無いちぐはぐなゲームが出来上がってしまいます。

なのでマネージャーとしては、メンバー同士のコミュニケーションの場を増やし、よりユーザーに楽しんでもらえるゲームを作れるように、日々邁進中です。

テクロスならではの仕事のやりがい

やることはとても多岐にわたっているんですね!
そんな中で沈さんご自身のやりがいや、仕事で気に入っているところ、成長を感じる瞬間など「ヤルキドリーマー」となるポイントはどんなところですか?

明確に良いなと思っているのは、オリジナルゲームを作れるところ。
なぜなら自分の作りたい・描きたいモノを発信しやすいからです。

ただ何でもやればいいってわけではないですし、上手く進まないことも多いのですが、企画の解釈をしっかり行った上で自分の色を出し「イメージ通りなうえかわいい!」と言ってもらえた時が一番気持ちが良いです!

また、チームメンバーが悩んでいる時は「どうしたいのか」をヒアリングし、時間の許す限り徹底的に向き合うようにしています。
結果的にそのメンバーの仕事が成功した時も、同じように達成感がありますね。

クリエイターとしての自分と、マネージャーとしての自分、それぞれで達成感を感じるポイントがあるので、この仕事をとても楽しめていると思います。

一番厳しかった状況と、乗り越えた方法

チームや会社自体がどんどんと大きくなっていく過程で、大変なこともあったんじゃないでしょうか?
失敗や、悔しかったことなど、なにかエピソードはありますか?

『神姫PROJECT』の開発初期にゲームの基準となるキャラクターイラストを制作したのですが、それがなかなか通らず…といったときがありました。

おまけに、私が「絶対私のほうが上手いのに!」と思っていたメンバーの、同テーマのイラストが上司から高評価を受けていて、当時はかなり凹みました。

なんだか私が今まで正解だと思っていたものが全否定されたような気がして、私は仲良くしてもらっていた同僚に愚痴をぶつけてしまいました…

同僚たちは「この企画には合ってなかったかな」とダメな部分を教えてくれつつ「次頑張ろう!」と肩を叩いてくれました。

若かった私はプライドだけは高く、失敗することをとても恐れていたのですが、この経験から「上手くいかないのは何でだろう?」と、課題の本質をしっかり考え、次の成功を目指すために行動しようという気持ちを持てました。

この経験は、いまに活かされていると思います。

嬉しかったこと、成功体験

壁を乗り越えてきた、勇気がもらえるエピソードですね!
では逆に、仕事を通じて成し遂げたこと、嬉しかったことなどをお聞かせください。

「自分の描いたイラストがゲームに載って動いている…!!!」という感動は、正直すさまじいです。

キャラクターひとつ作るにしても、プランナー・シナリオライター・イラストレーター・アニメーションデザイナー・音声…と様々な分野のスタッフが関わっています。

その努力の結晶がユーザーに初めてお披露目になる瞬間は、何年やっていても変わらず、毎回ドキドキします。
同時にそれは、とても誇らしく、嬉しく思える瞬間です。

個人のクリエイターではないからこそ、自分の担当分野外のことでもユーザーに良い反応を貰えていたときは、思わずガッツポーズしてしまいます(笑)

今後の目標、希望のキャリア

テクロスでは「ちゃんとしよう」というかるちゃーの中で、テクロスにおけるプロフェッショナルというものを定義しようとしています。
今後テクロスで実現したいことはどんなことですか?

仕事内容でもお話ししました「より円滑に、そして楽しくモノづくりができるよう環境作り」が目標です。

マネージャーに就任してまだ日が浅いですが、まずは私自身が何事にも遠慮せず、もっと踏み込む姿勢でいたいです。

メンバーそれぞれが気持ち良く制作できるように、モチベーション向上にも努めたいと思っています。

休日の過ごし方

イラストレーターも、インプットすることはとても大切だと思います。
休日などはどんなことをして過ごしていらっしゃいますか?

休日はもっぱらイラストやマンガを描いてSNSに投稿したり、同人誌を作ってイベントに参加したりしてます。(はい、とにかく好きなんです!描くことが!笑)

他はカラオケに行ったり、映画を観に行ったり、服を買いに行ったり…
自分の感性を刺激することをやめないようにしています。

応募者へのメッセージ

今日はありがとうございました。
新卒・中途問わず、沈さんのように「描くことが大好き」な方も大勢このインタビューを見てくださっていると思います。
最後にひとことお願いします!

テクロスでは、自分のアイディアを活かしてチームで面白いゲームを作りたい!という熱い気持ちが一番大事です。

私たちは、クリエイターそれぞれの技術を集合させて良いゲームを作ることを目指しています。

なので「チームを思いやる謙虚さ」と「こうしたい!というエゴ」この両方を持っている方が向いていますし、それを叶えたいという思いの人は是非、一緒にゲームを作りましょう!

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