【新卒インタビュー】入社してからの成長、”好き”を仕事にする環境とは

今回は、2025年度に新卒で入社したK.Fさんに質問形式でインタビューを行いました!
K.Fさんは、岡山理科大学を卒業後、テクロスのエンジニアチームとして入社し、
入社前の印象から入社後のギャップ、現在の業務内容など、新卒ならではのお話を伺いました。
■部署を超えて、全員でゲームを創る連携力
テクロスへの入社を決め手はなんですか?
就職活動では、ゲーム業界のエンジニアを見ていました。
その中でもテクロスは、内製化を進めていて必要なチームがしっかりとあり、他部署とも密接に連携ができると思い、入社しようと思いました。
■KAWAIIを作るプロフェッショナル
入社前はテクロスにどんなイメージを持っていましたか?
もともと神姫PROJECTのことは知っていました。
ホームページには惹かれるような可愛いキャラクターたちがいて、「KAWAIIを作ることに対して真剣な会社なんだ」と思っていました。
■部署の垣根を越える、会話のタネ
入社前と入社後にギャップはありましたか?
娯楽室やフリースペースの卓球台で他部署間でのコミュニケーションが頻繁に発生していることに驚きました。
今では、休憩時間に卓球台をよく使うおかげで、話さない部署とコミュニケーションが取れる機会が増えました!
■パーティーで深まる、会社への理解と一体感
入社後一番印象に残っていることは何ですか?
毎月オフィスパーティーをしていることです。
いざオフィスパーティーに参加すると、ご飯食べたりお酒飲みながら役員の方々や他部署のマネージャーとも話す機会があるので印象に残ってますね。
■一人前のエンジニアへの第一歩
実際にどんな業務を担当しているんですか?
入社当時はゲームのバグ修正をやっていました。
最近では、新しい機能の開発を行ったり、メンテナンス中に行う内部データの更新をするメンバーに指名されました。ユーザーさんから遊んでもらうデータを直で触るのは緊張しましたが、先輩からのサポートを受け、上手くいったときは嬉しかったです!
■成長のその先へ 目指すは、より良い体験の提供
どんな時に「自分は成長した」と感じますか?
自分だけの力でバグの修正ができた時に感じます。
入社してすぐは、先輩のサポートがないと何もできなかったけど、小さなバグ修正なんかは、どこにバグがあって、どう修正するのかは自分で対応できるようになりました。
もっと多くの人が楽しめるようなロジックを組めるようになったり、処理速度を早められるようになったりと技術力をどんどん上げていきたいです!
■最後に、就職活動をしている学生へのメッセージ
自分が就職活動をしている時は好きなことを仕事としてやっていきたいと思っていました。
そんな思いでテクロスに入ってきて、実際に好きなことを仕事にできています。
皆さんも自分の好きなことを見つけて、それを仕事としてやっていけるように応援しています!
■編集後記
K.Fさんのインタビューを通して部署間を越えた関係性、「好き」を仕事にしているからこその向上心が感じられました。
「好き」を仕事にしたいあなたのアツい想いをぶつけてみませんか?